Lau

日本ではあまり知られていなさそうなバンドを積極的に紹介していきたいです.今回は Lau(ラウー)です.

Lau はイギリスのスリーピースバンドで,主とするジャンルは Celtic Folk, Celtic, Folk です(ケルトです!).名前の由来の "lowe" はスコット語の方言で,英語にすると "natural light" に相当するようです[1]

調べるとアルバムを 4 枚出しているみたいです(iTunes には 1st しか置いてなかったんですが……).1st から順に

  1. Lightweights and Gentlemen (2007)
  2. Arc Light (2009)
  3. Race the Loser (2012)
  4. The Bell That Never Rang (2015)

となっています.所持している音源は 1st (Bonus Track Version) なので,今回はそれについて書きます.

M-1 に置かれている曲「Hinba」がとてもいい曲なので Live 動画を埋め込んでおきます(CD 音源も探せば見つかるかもしれません).もともと北欧系の民族音楽は変拍子と相性がいいんですが,Hinba ではかなり現代的・前衛的な拍子の取り扱いをしています.


ついでに iTunes へのリンクも張っておきます.M-3 の「The Lau Jig / The Créche Jig」(昔は The Jigs というタイトルだったのに変わってますね)で自分は Lau を知りました.時間は長くはないですが iTunes でいくらか試聴できるので,気になったらチェックしてみてください.

Spotify に沢山音源がありました.無料だとシャッフルでしか聴けませんが Lau で検索して出てくる完全一致の最上位アーティストを見れば OK です.あるいは Lightweights and Gentlemen とアルバム名で検索した方が速いかもしれません.(他のアルバムを聴いたら追記するかもです)

以上です.

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